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フォローアップセミナー 3
昨日は、少し話がそれてしまいました。

ディスカッションでは、組織に関する話題が結構出ました。個人的には、各クラブが、どのような組織で運営されていて、その会議体などはキチンと開かれているのか、などに興味があったので凄く参考になりました。

なぜ、上記のような事に興味があったかというと、バンビィという総合型クラブの運営委員だった頃“クラブ内の各種目の代表・指導者”や“運営委員相互”の意志疎通が上手くいっていないと感じていたこと、ラファイズの規模が大きくなっていった場合の参考にしたいこと、などの理由があったんです。

ということで、昨日は「どうしても“隣の芝生は青い”と感じちゃう」と書きましたが、よくよく話を聞いてみると、それなりに組織運営には苦労しているんだということがわかりました。

会議を開催しても人が集まらない
役員の思いにズレが生じてきている

クラブ規模の大小にかかわらず、こういった悩みはあるようなんですね。

で、そういったことへの対応策ということで出たのが“理念の共有”と“コミュニケーション”でした。

自分達のクラブは「こういう姿を目指すんだ」というハッキリとした“理念”を示して、それに“賛同”した仲間が集まり、機会があるごとに“話し合い”をする。こういう当たり前のことを、当たり前にやる事が重要なんでしょうね。

今、ラファイズは運営側は3人です。そのうち2人は私達夫婦なので、日程の調整も比較的楽にできています。そして、理念の共有という意味では、元々、同じ思いを持っていた仲間でクラブを立ち上げたので、全く問題ありません。あとは、今のところ活動(種目)が一つしかないので、必ず活動日には顔を合わせる(私は週末しか参加できませんが…)ことも大きいのかも知れませんね。

今後、ラファイズが、どの程度大きくなっていくかわかりませんが“理念の共有”という大前提は絶対に忘れることなく、運営していきたいと思っています。


そういえば、ラファイズの3人は、大きなこと(夢を語る)を言う私と、それを押さえ(現実的)てくれる奥さんと、客観的な視点で発言(大人)してくれるこぶぞうさん、という役割(?)があるので、バランスが取れているのかも知れません、ね。
| 0316 | 07:38 | comments(0) | trackbacks(0) |
フォローアップセミナー 2
事務局的には“やむを得ず”行ったフリーディスカッションですが、個人的には凄く有意義な時間になりました。


福島県では、うつくしま広域スポーツセンターを中心に、中通り・会津・浜通り広域スポーツセンターが県内各地域で総合型クラブの立ち上げや運営支援などを行っていて、クラブ関係者が集まる会議なども実施していますが、ラファイズ会津は(今のところ総合型ではないし、行政が全く関わっていない事もあるのか)そのような会議に出席する機会がないので、なかなか“クラブの実態”を知ることができないんです。

なので、どうしても“隣の芝生は青”く見えちゃうんですよね。

でも、今回のフリーディスカッションでは、その大小はあるものの、それぞれが悩みや課題を抱えながら運営している事がわかりました。そして、このように“本音”で話をする機会が「実は少ないんじゃないのか?」ということも感じました。


上にも書きましたが、広域スポーツセンターでは(どのくらいの周期かわかりませんが)定期的に会議を開いてはいるものの、そういう席ではナカナカ話せないモンですよね。特に悩みや課題なんかは特に…。

もちろん、話をして直ぐに何かが解決する訳じゃないと思いますが、敢えてみんなに聞く(表に出す)ことによって、同じような悩みを抱えている人の存在を知ったり、解決するためのアイデアをもらったり、もしかすると既に解決している人の話を聞けたり、という事があると思うんですよね。

ディスカッションの時に“飲(の)ミュニケーションの重要性”なんて話も出ましたが、恐らく、悩み事相談っていうのは身内だけでやっていても煮詰まっちゃうでしょうから、やっぱり広く多くの人から意見は聞きたいと思うんですよ。でも、直接会って話をするには、距離や時間の問題もありますからね。


そこで、福島県内のクラブ関係者が意見をやり取りできる「ネット上のコミュニティが作れないかなぁ…」と思いました。例えば、こんな風に。

それぞれのクラブがブログを立ち上げて、それを一括管理できるポータルサイトを用意する。あるクラブがブログ上に“こんなことで悩んでます”とか“アイデアを教えてください”というようなタイトルで記事を起こすと、ポータルサイト上に表示される。それに対してコメントを入れたり、意見を書いたブログをトラックバックしながらディスカッションする。もちろん、ブログには“イベント開催の告知”や“活動報告”を載せたりもできる。

多分、技術的には全く問題なく実現可能なもの(実際、こういうコミュニティは沢山ありますよね)だと思います。ただ「誰が音頭を取るのか」が問題ですね。


ひとまずアイデアとして書いてみましたが、書いただけは何なので自分でも実現の方法を模索してみようと思っています。


なんだか、関係ない人には全く関係ない話で申し訳ありません…。
| 0316 | 23:20 | comments(0) | trackbacks(0) |
フォローアップセミナー 1
うつくしま広域スポーツセンターが主催する、平成20年度 第1回クラブマネージャーフォローアップセミナー(6月14日)に参加してきました。

この日は岩手・宮城内陸地震の影響で、講師の方が“来られなくなる”あるいは“到着時刻が遅くなる”という事態が起こったんですが、事務局の方々の尽力により滞りなく日程を消化できました。

さて、上記のとおり当初の予定を変更しての開催となった訳ですが、午前中に行う予定だった“スポーツクラブの安全管理”を午後に、空いた午前中を参加者による”フリーディスカッション”という形で進めることになりました。


順序は逆になりますが、まずは“スポーツクラブの安全管理”に関しての報告ですが、この講義では「クラブを運営していくには次の6つのリスクがある」こと、そして「そのマネジメントの具体策など」の紹介がありました。

1 施設・設備・用具に関するリスク
2 活動時のリスク
3 活動環境に関するリスク
4 情報管理に関するリスク
5 経済面に関するリスク
6 人・組織に関するリスク

クラブのリスクというと“事故”や“怪我”が思い浮かびますが、それと同様に“経済面”や“人・組織”に関するリスクも重要だ…ということを再確認してきました。

クラブが存続していくためには資金が必要だし、そのためには、新規に会員になってもらったり、既に会員になってもらっている人には継続してもらわなければならないですよね。新規入会や継続会員を実現するためには、地域の方や会員のニーズに合致した活動を考えなければなりません。会員のニーズを把握したり、そのニーズを共有したり、ニーズに合った活動を検討して実行したり、全ては“しっかりとした組織”があって初めて現実のものになるだろうなぁと思っています。

フリーディスカッションでも、年数が経つにつれて「運営側の意識のズレが目立つようになってきた」との話もありましたし、組織が大きくなればなるほど意識を同じ方向に向かわせるのは難しいのかも知れませんね。

でも、クラブの“こうあるべきだ”という理念がしっかりしていて、それが共有されていれば、そうそうブレることもないんじゃないか…という話も出ていました(し、クラマネ養成セミナーでも、そう教わりました)ので、その当たりは「常に頭においておかなきゃ」です。


出勤の時間が近づいてきたので今日はこの辺にして、明日、フリーディスカッションで感じたことを書こうと思います。
| 0316 | 07:41 | comments(2) | trackbacks(0) |
修了の証
時期を逸しましたが、昨年の7月から6回、計12日間の日程で開催された“クラブマネージャー養成セミナー”の修了証を載せたいと思います。

 


全てのカリキュラムを受講することはできませんでしたが、不参加分のレポートを提出し、無事に修了することが出来ました。

セミナーを“受講した”から、あるいは“修了証をもらった”から、と言って何かを成し遂げた訳ではありません。勉強した事を“どれだけ実践できるか”が問われます。

ですから、もう一度、資料を読み返して全てを自分のものにしてから、色々と提案していきたいと思っています。
| 0316 | 20:19 | comments(1) | trackbacks(0) |
セミナー 6(最終回)
7月に始まった、平成18年度“総合型地域スポーツクラブマネージャー養成セミナー”も、今回(12月開催)の第6回が最終回です。


初日は出席することが出来ませんでしたが、二日目の講義“ビジネスプランのプレゼンテーション”を受講しましたので、その内容を簡単に書きたいと思います。


“総合型地域スポーツクラブ”と聞くと、どうしても“役所の事業”というイメージが強く「参加者が少なくても別にいいだろう」と思いがちですが、決してそうではありません。

もちろん、様々な制度や地元行政からの補助金も活用できますが、基本的には民間の団体で理想は“自立”ですから、運営面などの自立は当然のこと、資金面でも自立していかなければなりません。

クラブの収入は、補助金などを除けば“会費収入”か“事業収入”が主であり、その収入を集めるためには、会員や参加者を集めなければならない訳で、そうなると住民のニーズを把握したり、誰をターゲットにするか、という“マーケティング”が重要になってきます。

最後の講義は、ある条件の中からターゲットを絞り、そのターゲットが欲しているだろうニーズを想定してプログラムを作成するというもので、最終的には、各グループが考えたプログラムを発表して終わりました。


それぞれ、グループ毎に趣向を凝らしたプログラムが出てきましたが、この講義で私が重要だと感じたのは「同じ目標に向かって集まった人達が、こうやって話し合いをすること」そのものでした。

それぞれの意見を出し合い、より良い方向に向かうために話し合いをすれば、そうそう間違った答えは出ないと思います。

この事を頭に入れて、これからのクラブ運営に生かして行きたいと思っています。
| 0316 | 22:49 | comments(0) | trackbacks(0) |
セミナー 5ー(4)
第5回セミナーの最後は“海外のスポーツ事情”についてです。

ここでいう海外とはドイツのことです。

講師の方自身の体験(滞在の経験あり)を元にした内容で、大変興味深く聞くことができました。

その中で、印象に残った事や感じた事などを書きたいと思います。


 1 義務教育4年を終わった時点で、就職か学業を選択しなければならない
 2 中学でも“落第”することがあるが、何とも思わない
 3 (日本のように)全国大会に通じるような部活動はない
 4 スポーツに関する育成や強化は全てクラブが担っている
 5 市町村への“クラブ登録”と、競技連盟への“チーム、選手登録”がある


5に関して、日本にもこういう“クラブ登録”制度があると良いんじゃないかと思いました。

というのも、Jrバレーボールの場合(外の種目はわかりませんが…)出場規定に“スポーツ少年団に登録している事”が謳われている大会がほとんどなんですよ。

今までは、ほぼ全ての参加チームがスポーツ少年団だったと思いますが、これからは、スポーツクラブの“一種目”としてのチームが増えてくると思うんですよ。

でも、この規定があるがために(バンビーズもそうですが)わざわざスポーツ少年団にも登録しているんです。

“スポーツ少年団”も“スポーツクラブ”も、同じ日本体育協会が主管のはずなので、その辺の取り決めは簡単に出来るんじゃないでしょうか!

今後、スポーツクラブを増やしていこうと思っているのであれば、尚更ですよね!


次に、面白い計算式を教えて貰いましたので紹介します。

 1 多種目 × 多世代 × 多志向 = コース数
    ※ 多志向とは、勝ちたい、楽しみたい等のこと

 2 コース数 × 参加者 = クラブ会員数

 3 クラブ会員数 × 会費 = 収入

これを聞いて、地域のスポーツ環境が“1”に照らし合わせた時に“モレ”ているところを、スポーツクラブが補ってあげる…という感じにすれば良いんじゃないのかなぁと感じました。

例えば、中学校の部活動は、世代的にはモレていないけど種目にモレがあるだろうし、志向という意味では“上の大会を目指して”活動している部活動がほとんどだと思うので「楽しめればいいんだけど…」という子供にとっては、活動の場が無いのと同じ(モレ)なんですよね。

このような見方をしながら、バンビィの活動を考えて行きたいと思いました。


次に、スポーツ環境に関する“日本の現状”と“理想”を対比したものを紹介します。

これは、とても共感しました!

   (日本の現状)   (理想)
  1 チーム    →  クラブ
  2 選手     →  プレーヤー
  3 多くの補欠  →  補欠はゼロ
  4 競技志向   →  楽しみ(プレイ、競技)
  5 大会中心   →  日常生活が中心
  6 トーナメント →  リーグ
  7 引退がある  →  生涯スポーツ
  8 単一種目   →  複数種目
  9 “する”のみ  →  “する”“見る”“支える”“語る”
 10 学校や企業  →  地域

どうでしょうか?まさに、右側は理想ですよね。

でも、その理想の実現のためにクラブがあると思います。

自分が思っていたのはこういう事だよなぁ…と改めて確認することができました。

これから、バンビィを変えていくための“考え方”をまとめようと思っているのですが、これらの言葉を参考に作っていこうと思っています。


最後に、成長しているクラブ自身が考える“成長することが出来たポイント”を紹介します。

それは“広報活動”だそうです!!!!!

前の講義にあった“広報しない事は、その組織や団体が存在しない事と同じである”という言葉を思い出しました。

 1 地域の人・企業に活動やビジョンを知らせる
 2 やりたい人や賛同してくれる人が増える
 3 会員が増えて収入も増える
 4 活動が活発になる
 5 活発になった活動を知らせる

というサイクルを実現するためにも、やはり第一に取り組むべきは“広報”です!


これで第5回の報告は終わりです。

次回の第6回が最終となります。

初日は出られませんが、自分に取って有意義だったと思えるように最後まで集中して受講したいと思っています。
| 0316 | 00:01 | comments(0) | trackbacks(0) |
セミナー 5ー(3)
昨日、一昨日に引き続き、第5回セミナーの内容を書きます。

今日は、2日目の内容です。
2日目は、“海外スポーツ事情”と“クラブ会計”というテーマで講義がありました。


順番は逆になりますが、まずは“クラブ会計”から。

9月のセミナーでも、“クラブ経営と財務”というテーマで会計に関する講義がありました。その内容は「会計とは…」という話と、会計ソフトを(講師の先生が)動かしながら「会計ソフトがあれば、こんなに便利だから怖がらなくても良いですよ…」という話をいただきました。

今回は、自分で簡単な計算をしながらだったので、より具体的に勉強をすることが出来ましたが、基礎知識がない方達にとって“借方”“貸方”などの言葉や、“貸借で数字が一致する事”などは難しかったようです。

私は商業高校出身なので、その辺の基本的なトコロは理解していましたから“再確認”のような感じで講義を聞くことが出来、個人的には大変有意義でした。


なお、印象に残った内容があったので、備忘録として書いておきます。

公益法人会計の目的と、そのための財務諸表
 1 財産の状況を明らかにする → 貸借対照表と財産目録
 2 収支の状況を明らかにする → 収支計算書
    ※ NPO法人は収益を追求する訳ではないため“損益”ではなく“収支”
    ※ 収支計算書は収支をみるだけではなく“予・実算”をみることも重要
 3 財産の増減の内容と理由を明らかにする → 正味財産増減計算書
    ※ 正味財産増減計算書は“公益法人”だから求められる

仕分けの種類(貸借の関係)は、次の8つのパターンしかない
 1 資産の増加 ー 資産の減少
 2 資産の増加 ー 負債の増加
 3 資産の増加 ー 収入の発生
 4 負債の減少 ー 資産の減少
 5 負債の減少 ー 負債の増加
 6 負債の減少 ー 収入の発生
 7 支出の発生 ー 資産の減少
 8 支出の発生 ー 負債の増加

毎月でも、現金(預金)があるか?を確認することが重要。
負債と資産の金額を比較することも大事。


実を言うと、バンビィの会計処理の現状は知らないので、今後、NPO法人化を“目指す”“目指さない”は別としても、基本に則った処理をしているか確認したいと思いました。

思ったより、長くなってしまったので一旦切ります。
| 0316 | 21:21 | comments(0) | trackbacks(0) |
セミナー 5ー(2)
引き続き、第5回セミナーについて書きます。

初日は、昨日のブログで紹介した“法人格取得”の外に、“民間スポーツクラブマネージャー講話”と“スポーツクラブの活動拠点確保”がありました。


民間スポーツクラブマネージャー講話は、JR東日本スポーツのフィットネス事業部の方から“赤字だったクラブをどのように再生してきたか”という内容の話をいただきました。

民間のクラブであるとともに、主に都心を中心として事業を進めていることから、私達が携わっている総合型クラブとは環境が違いすぎた感がありました。

もちろん、話の内容全てを参考に…という訳ではない事はわかるのですが、それにしても懸け離れすぎかなぁと感じました。実際にクラブを運営している立場であれば、それなりに印象も変わったのかもしれませんが、ほとんどの人が、これから立ち上げる段階ですからね。


次の活動拠点確保については、いまいちタイトルと講義の内容が合致していないような印象を持ちました。

そんな中、少し驚いた事がありました。

本講義の講師の方は、私が欠席した10月のセミナーでも講師を務められたそうで、その時に“宿題”を出していたらしいんです。

その宿題というのは
 (1)自分の街の体育施設の管理に、指定管理者制度を導入しているかどうか
 (2)指定管理者制度を導入している場合、どこが、いくらで受託しているか
というものでした。

私はこの宿題を聞いた時「クラブを立ち上げよう(運営しよう)と思っていれば、当たり前に知っているべき事だなぁ」と思いました。

しかし、実際に知っている人がいなかったんです。しかも“宿題”として出されているにもかかわらず、誰一人として調べても来ていなかったんです。

いや〜、驚きました。

この事だけで全てを決めつけるつもりはありませんが、受講者の方達の意識の低さが現れているのでは?と思ってしまいました。


明日は、第5回セミナー2日目の内容を書きたいと思っています。
| 0316 | 20:39 | comments(0) | trackbacks(0) |
セミナー 5ー(1)
久しぶりに“クラブマネージャー養成セミナー”について書きます。

10月の第4回セミナーは、バンビーズの大会と重なってしまったため欠席でしたので、今回の報告は第5回の内容です。


まずは、初日の一つ目“法人格取得”について。

ここでいう法人とは“NPO法人”です。

NPOと聞くと、恐らく“非営利”という言葉を連想する人が多いと思いますが、この“非営利”という意味を「間違って認識している人も多い」という話がありました。

この“非営利”というのは、決して“収益を上げるような活動をしてはいけない”という訳ではなく、収益を“法人の構成員へ分配することを目的としてはいけない”という意味で、その収益を元にして法人(クラブ)の活動をしていけば何の問題もありません。

逆に考えると、法人(クラブ)運営のために必要な資金を、法人(クラブ)自らの活動により作らなければ発展していけないというとらえ方も出来ると思います。

そしてもう一つ大事なのが、NPO法(特定非営利活動促進法)に書かれている“目的”です。

そこには「ボランティア活動をはじめとする市民団体が行う自由な社会貢献活動としての特定非営利活動の健全な発展を促進し、公益の増進に寄与すること」とあり、“社会貢献”や“公益の増進”などを目的としている事が謳われています。

そういう意味からも、NPO法人と総合型地域スポーツクラブは“相性が良い”のかなぁと思っています。


さて、次にNPO法人を取得するにあたっての、メリット・デメリットの話がありました。

メリットは、
 (1)契約の主体となれる
 (2)所有の主体となれる
 (3)個人より信用が得られやすい
 (4)団体の資産を個人の資産と明確に分けられる
などが上げられていました。

デメリット(というよりは“法人としての義務”が発生しますよ…という事)としては、
 (1)関係官庁への届け出に手間とコストがかかる
 (2)保険などの管理が必要になる
 (3)課税対象になる
 (4)情報公開の義務が発生する
 (5)ルールに則った運営をしなければならない
 (6)解散した時に残余財産が戻ってこない
などが上げられていました。

さらには、毎年1回の事業報告書の提出を3年怠ると、法人認証が取り消しになるという話もありました。


講師の方からもありましたが、NPO法人を取得することが目的ではないし、取得したからと言って全てOKという訳ではないとので、メリット・デメリット(法人としての義務)をキチンと踏まえて検討しなければならないと感じました。


現時点では、バンビィの法人化は全く検討されていません。

しかし、今後、クラブを維持・発展させるためには、ある程度の資金や備品が必要になってくると思われるので、いずれは法人化するべきだと思っています。

そのための準備をしていく事も大事だと思いますが、せめて活動(特に会計に関する事)は法人化しても慌てないように、今から合わせていく必要があると強く感じています。
| 0316 | 21:48 | comments(0) | trackbacks(0) |
セミナー 3ー(4)
第3回セミナーの2日目について書きます。

この日は、2つのカリキュラムがありましたが、どちらも実際のクラブ運営に携わる方からの話で大変興味深く聞いてきました。

まずは、カリキュラム4のマネージャー講話の中から印象に残ったことを書きます。

 1 クラブの立ち上げに際しては、地域のスポーツの現状を調査した
 2 クラブに対する疑問の声に対しては、調査の結果を基に論理的に説明できた
 3 疑問に関して“こう言えば良い”というものはなく、根気よく説明するしかない
 4 全戸に配布している会報は、あえて変わった色の紙を使っている
 5 子供の居場所としてのクラブのあり方も考えていきたい

なお、この方はドイツ視察の経験があり、ドイツのスポーツ事情の紹介もありました。その中で一番驚いたのが「ドイツの学校では授業に体育はなく、スポーツ(運動)に関する事は全てスポーツクラブが担っている」という事でした。従って、学校には体育館やグランドもないそうです。

学校が終わると、地元のスポーツクラブに集まって地域の人達とコミュニケーションを取ったり、自分の好きな色々なスポーツをするんでしょうね。なんだか羨ましくなしりました。


続いて、第3回セミナーを締めくくる、カリキュラム5の「クラブのつくり方」「クラブの運営」についてです。

この講義は、愛知県のソシオ成岩スポーツクラブの運営に携わっている方が講師でした。

実際、色々と質問もさせてもらいましたが、この講義のお陰で自分の頭の中にある事を整理ができそうで、本当に聞いて良かったなぁと思いました。

そのポイントは・・・
 1 クラブは地域の人にサービス(プログラム)を提供する組織体であること
 2 組織を動かすためのお金が会費(資本金的なもの)であること = 会費収入
 3 プログラムに参加するためのお金は参加費であること = 事業収入
 4 組織体は経営的な考え方を持たなければ存続することが出来ないこと
 5 NPO法人化を考えるなら会員(社員)は20人前後が妥当であること
 6 会費を支払う“ソシオ会員”と運営に携わる“正会員”は別であること
と、かなり具体的な話を聞くことが出来ました。

これらの事はクラブを運営するために必要であることは間違いありません。しかし、それ以上に私の心に残ったのが次の言葉です。

クラブを中心として、町の地域住民のネットワークを作りたい。それによって、子供達が多くの人に見守られている(地域の人誰もが顔見知り)という安心感のある町を目指したい。

カリキュラム4の講師の方も言っていましたが、このように理念がしっかりしていれば、クラブの立ち上げや運営に対する苦情や疑問にも、キチンと説明ができるのではないかと感じました。


これで、第3回セミナーの報告は終わります。

実は、福島県の“うつくしま広域スポーツセンター”に、第2回と第3回のセミナーの様子がアップされていましたので、リンクを張っておきます。
 第2回 真剣に講義を聴く私の顔も載っています!
 第3回 講師の方の写真も載っています。
| 0316 | 21:23 | comments(0) | trackbacks(0) |

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