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わんぱく処方箋10(最終回)
お父さん・お母さんのための「わんぱく処方箋」10
(Voice!2010年3月6日号に掲載)

昨年の5月から始まった「お父さん・お母さんのための わんぱく処方箋」も今回が最終回です。子供が子供らしく育ち、可能性を見つけて伸ばしてあげるために必要な「心構え」や「運動」などを紹介してきたつもりですが、お役に立てたでしょうか。

例えば「今(の勝ち負け)が全てだ!」という思いから、子供に無理を強いて怪我をさせたり、燃えつかせてしまっては本末転倒ですよね。子供は、いつ大きく伸びるかわからないし、本来スポーツは何歳になっても楽しめるモノですから…。

私は、決して「勝たなくて良い」と考えている訳ではありません。スポーツは、運動が得意な子(人)だけのものではないことを大前提に「結果よりも過程を大切にしたい」「厳しく指導するだけが勝利への道ではない」ということを伝えたいんです。

私達は「運動が苦手な子も一緒に楽しくスポーツに親しむことが出来、少しずつでも成長するという喜びを味わえ、それが結果として勝ちに繋がるような環境を作りたい」という思いから、ラファイズ会津を立ち上げました。

まだまだ始まったばかりの若いクラブです。これからも「子供達のためにどうあるべきか」を考えながら頑張っていこうと思っています。

一年間お付き合いいただき、本当にありがとうございました。


それでは、また明日。
| 0316 | 06:58 | comments(6) | trackbacks(0) |
わんぱく処方箋 9
お父さん・お母さんのための「わんぱく処方箋」9
(Voice!2010年2月6日号に掲載)

以前受講した講習会で次のような話がありました。

現代の子供達は、昔に比べると、身体面では「体力が低下している」「肥満や生活習慣病が急増している」「動く事が嫌い」。精神面では「日常的な活動(勉強や運動)への意欲が欠如している」「判断したり工夫したりする能力が低下している」「情緒や感情を表す事が少ない」。

そして、その要因として「運動や遊ぶ機会の減少」「食生活や食習慣の悪変」「睡眠不足とメディア浸け」が考えられる。

講習会は、その解決策としての「遊びや運動の重要性」という話に繋がっていった訳ですが、そこにも「今の子供達は、遊ぶための時間と空間がなく仲間がいない…という問題がある」という話がありました。

子供を取り巻く環境という意味では「なるほど」と思いましたが、私は「遊ぶための時間と空間がなく仲間がいない」という点では「大人こそ、そう感じている人が多いのでは…」とも思いました。

ラファイズ会津は、普段から小学生や中学生そして大人が一緒に活動しています。色んな年齢の男女がいることで、体格・体力の違いや得意・不得意などが出る訳ですが、そこは全て受け入れて「まずは、やってみよう!」という雰囲気を大事にしています。

これからも、子供達が「自由な発想をできる」ような、そして参加している全員が「伸び伸びと楽しく活動できる」ようなクラブでありたいと思っています。


それでは、また明日。
| 0316 | 18:43 | comments(0) | trackbacks(0) |
わんぱく処方箋 8
お父さん・お母さんのための「わんぱく処方箋」8
(Voice!2009年12月5日号に掲載)

今回は、いつもと少し違う話です。

私達「ラファイズ会津」は、日本バレーボール協会の公認講師でもある草野健次さんが主宰する「自然体バレー塾」というものを参考にして活動しています。

その名前の通り、内容はバレーボールに関する事が中心なんですが「コーディネーション能力の向上」を第一に考えられていることや、子供や指導者にとって「ためになる」話を聴く事が出来るので、日頃の活動に生かしているという訳です。

そこで今回は、最近の講習会で聴いた印象に残った「3つの言葉」を紹介します。

思考の三原則
1 目先にとらわれずに長い目で見ること
2 一面を見るのではなく多面的に見ること
3 枝葉を見るのではなく根っこを見ること

聞き方の三原則
1 頷き、相槌をうち、最後まで聴くこと(傾聴)
2 相手の言葉を反復すること(反映)
3 話3分、聞き8分(質問)

躾の三原則
1 朝、親に挨拶が出来ること
2 親に「ハイ!」と返事が出来ること
3 靴を揃えたり、椅子を机に入れられること

このような話は、子供にとっても大人にとっても必要だと思います。年末年始の休みを利用して、本屋やネットで「ためになる話」を探してみてはいかがでしょうか。きっと親子の良いコミュニケーションになると思いますよ。


それでは、また明日。
| 0316 | 07:00 | comments(2) | trackbacks(0) |
わんぱく処方箋 7
お父さん・お母さんのための「わんぱく処方箋」7
(Voice!2009年11月14日号に掲載)

子供の就寝時間。親、そして日頃、子供達と接する機会の多い指導者としては気になる事の一つではないでしょうか。

さて、人の体温には一日のリズムがあり、朝方4時前後に一番低くなってから起床とともに上昇し、夕方4時前後にピークを迎えるそうです。ただし、何もしないで上昇していく訳ではなく「朝ご飯」や「通園・通学で歩くこと」が一日の活動のためのウォーミングアップの役目を果たしているのです。

そして、体温が一番高くなった夕方3時〜5時こそが「体を動かすのに最適な時間帯」と言われていて、このタイミングで遊びや運動をすれば「お腹がすいた」状態で夕飯を食べる事が出来るとともに、夜には心地よい疲れが生じて眠くなるのも速くなるという訳です。

疲れて眠りにつけば、朝も気分良く起きる事が出来るハズですから、しっかりと朝ご飯を食べるという好循環が生まれるんですね。

でも、子供の生活の夜型化が進むと朝起きるのが辛くなり、その影響で朝ご飯を抜いたり、車で通園・通学したりと、十分なウォーミングアップが出来ないまま生活を始める事になってしまい、そのことが生活のリズムを狂わせる要因になってしまいます。

勉強も運動も仕事も、やはり「規則正しい生活があってこそ」です。自分達の生活について、一度、家族で振り返ってみるのも良いかもしれませんね。


それでは、また明日。
| 0316 | 18:47 | comments(0) | trackbacks(0) |
わんぱく処方箋 6
お父さん・お母さんのための「わんぱく処方箋」6
(Voice!2009年10月10日号に掲載)

この文章を読んでいる親世代の人達の中で「ガキ大将」という存在を、実体験で知っている人はどこくらいいるでしょうか。

何故こんな問いかけから始まったかというと、子供達の「運動スキル低下」の一つの要因として「ガキ大将の不在」があげられているからなんです。

講師の先生の言葉をそのまま借りれば「昔は地域のガキ大将や上級生が遊びの中で体の使い方や運動スキルを教えていた」んだそうで、現在の、外で体を動かしたり異年齢児が一緒に遊んだりする機会が少なくなっていることを「危惧している」とのことでした。

教えられるより、自分から興味を持ったものの方が覚えが良かったりしますから、身近に良い手本があった昔の子供達は自然と体の使い方を習得していたんでしょうね。しかも「遊びの中」ですから、今の子供達が比較的苦手と言われている「逆さになる」「転がる」「回る」「這う」という動きも、あらゆる場面で経験できたんだと思います。

先月や先々月の話題にも繋がる話ですが、特に小さい頃は色んな運動をさせることが重要です。日頃のチョッとした遊びでも「歩く」「走る」「跳ぶ」「掴む」「投げる」「蹴る」「運ぶ」「押す」「引く」「ぶら下がる」「バランスをとる」という運動スキルはトレーニングできますから、これを機に童心にかえり子供と一緒に昔遊びで楽しんでみてはいかがでしょうか。


それでは、また明日。
| 0316 | 06:37 | comments(0) | trackbacks(0) |
わんぱく処方箋 5
お父さん・お母さんのための「わんぱく処方箋」5
(Voice!2009年9月12日号に掲載)

今回も、ジュニアスポーツ指導員養成講習会からの話題です。

突然ですが「自由な発想ができる」「型にハマらない」「色々と工夫する」これって何だと思いますか?

実は、スポーツをしている子供が失いつつある「子供らしさ」だそうで、その原因として「競技スポーツの過度な低年齢化」があげられていました。やはり、競技スポーツということで、勝利だけを目指してしまうために、先にあげたような子供らしさが育ちづらい状況(指導)になっちゃうのかもしれませんね。

そこで「子供が子供らしくいられるためにはどうすればいいか」ということで、3つの項目があげられていましたので紹介します。

1 ルール性に富んだものや、競争的な立場を早くから経験させ過ぎない
2 指示に従ったり、与えられたことだけをやれば良いような環境を作らない
3 特定の運動ばかりをさせない

簡単に言えば「子供達に自分で考えさせる」ということで、スポーツに限らず日頃の生活でも考えさせるように接することが大事なんだと思っています。子供は子供なりに考える力を持っていますし、私たち大人が思いもつかないような発想もできます。そういった可能性を無くさず十分に発揮させてあげたいですからね。


それでは、また明日。
| 0316 | 07:22 | comments(2) | trackbacks(0) |
わんぱく処方箋 4
お父さん・お母さんのための「わんぱく処方箋」4
(Voice!2009年8月1日号に掲載)

「ゴールデンエイジ」や「コーディネーション(トレーニング)」という言葉をキーワードに、子供の頃に必要な運動(遊び)を紹介してきました。小さい頃は「色々な動きを体験させることが重要」ということをご理解いただけたでしょうか。

さて、今回から少し具体的な内容となります。日本体育協会公認資格の「ジュニアスポーツ指導員」養成講習会で学んだ内容なので、ぜひ参考にしてください。

ということでいきなり本題ですが、子供を指導する時、特に大事なことって何だと思いますか?それは、子供に「将来に渡ってスポーツをやり続けていきたい」と思ってもらうこと…なんだそうです。そして、そのためには「結果管理ではなく経過管理が重要である」という話があり「コーチング」の大切さを教えてもらいました。

失敗(例・空振り三振=結果)をとがめるのではなく、行動そのもの(例・見送らずにバットを振ったこと=経過)を褒めてあげることが子供の「やる気」(こんなに褒められたんだから次は期待に応えなきゃ!)に繋がります。その上で「どうしたら良い結果(バットに当たる)になるんだろうね?」と問いかければ、自分で考えたり工夫(バットを短く持つ)するという自発性も引き出すことにもなるそうです。

この「コーチング」の考え方はスポーツ指導の場面だけではなく、我が子と接する時にも必要な考え方ではないでしょうか。

子供が「何事にも自信をもって自主的に行動できる」そんな環境を作ってあげたいものですね。


それでは、また明日。
| 0316 | 07:59 | comments(2) | trackbacks(0) |
わんぱく処方箋 3
お父さん・お母さんのための「わんぱく処方箋」3
(Voice!2009年7月11日号に掲載)

前回「小学生の頃は、どれだけ神経系に刺激を与えることができるかが重要」ということを紹介しましたが、この「神経系に刺激をあたえる」ことを目的とした運動をコーディネーショントレーニングと言います。

コーディネーションというのは、体を動かす時の「外部からの刺激を受けて、それを処理して判断し、体を動かす指令を出す」という一連の流れを制御する能力のことで、この能力が高ければ自分の体を「巧みに動かす」ことが出来る訳です。

そして、そのトレーニングの一つとして行われるのが、いわゆる昔遊びと言われるものなんです。

例えば「鬼ごっこ」は、鬼と自分の位置や逃げられる空間を瞬時に判断することで定位(空間認知)能力を、鬼から逃げることで反応能力を、逃げたり・捕まえる時にフェイントをかけることで変換能力などを養うことが出来るんですね。

その他「お手玉」では識別能力(今は分化能力と言います)やリズム能力を、「木登り」ではバランス能力や連結能力をトレーニングできるそうです。

コーディネーション能力は、年齢に関係なく向上させられるそうなので、大人も子供も一緒に楽しく遊びながら、能力アップしてみてはいかがでしょうか。


それでは、また明日。
| 0316 | 19:48 | comments(0) | trackbacks(0) |
わんぱく処方箋 2
お父さん・お母さんのための「わんぱく処方箋」2
(Voice!2009年6月6日号に掲載)

みなさんは『ゴールデンエイジ』という言葉を聞いたことがありますか?これは「あらゆる動作を短時間で覚えることができる即座の習得を備えた時期」を表す言葉で、9歳から12歳頃がその時期にあたります。

実は、人間の神経系(ここでは単純に運動神経だと思ってください)は、小学生の頃までに成人と同じ程度まで発達(ほぼ完成)するそうで、この時期の運動習慣が運動神経の良い・悪いに影響すると言われています。ですから、将来のことを考えれば「小学生の頃に、どれだけ神経系に刺激を与えられるか」が重要なんですね。

神経系に刺激を与えるためには、どにかく様々な動きをさせる必要があります。先月に紹介した「一人ジャンケン」もそうだし「鬼ごっこ」や「あんたがたどこさ」「お手玉」などの昔遊びも凄く良いトレーニングになるんですよ!

そして、単純に色んな(種類の)スポーツを経験することも良い刺激になります。もちろん動きを身につけることが目的ですから、上手・下手や勝ち・負けなんて気にしないで、とにかくやってみることが大切です。

お子さんの可能性を引き出すためにも「今、必要なこと」を大事にしてあげたいですね。


それでは、また明日。
| 0316 | 07:32 | comments(0) | trackbacks(0) |
わんぱく処方箋 1
先週「予告」した「タウン誌で連載した記事」ですが、いよいよ本日から掲載を始めます。タイトルの「わんぱく処方箋」は、タウン誌の記者の方が考えてくれたものです。

なお、明日からは「前置き」なしで始めますので、そのつもりでいてください。


お父さん・お母さんのための「わんぱく処方箋」1
(Voice!2009年5月2日号に掲載)

『一見ただ遊んでいるようにしか見えないと思いますよ』

こんな言葉で始まったボイスの誌面。2008年6月14日号では、普段はスポーツ少年団を紹介しているコーナーで、チョッと変わった(?)クラブが紹介されました。そこに書かれた活動内容は「あんたがたどこさ」「後出しジャンケン」そして「だるまさんがころんだ」など、正に『遊び』ばかり…。

『そんなことをやって意味があるの?』なんて声が聞こえてきそうですが、何を隠そうこのクラブこそが、今回から約1年間みなさんにお付き合いしていただくことになった私、五十嵐が代表を務めるラファイズ会津なんです。

ラファイズ会津は、子供一人ひとりの個性を尊重し、いつも「笑顔で」「楽しく」「元気に」身体を動かせる場であることを目指して立ち上げたスポーツクラブです。

この連載では「どんなクラブなのか」「活動が、どうして遊び中心なのか」さらには「どんな事を意識して活動しているのか」などを紹介しながら、みなさんの子育てにもヒントとなる情報を提供できたらいいなと思っています。

毎回、簡単にできるトレーニング(というより、遊び)も紹介していきますので、そちらもお楽しみに!


それでは、また明日。
| 0316 | 19:18 | comments(0) | trackbacks(0) |

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